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店長コーナー

P&M 代表 菊竹 進

Tシャツショップ「P&M」
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-2 アンドウビル4F
吉祥寺駅南口(公園口)を右に出て5軒目(マクドナルド→ファミリーマート→古本→パチスロ→1F居酒屋『ぶたぼーる』のビル 4階)
open 11:00-19:00
※コロナのため現在12:00-17:00 不定休
(休みはブログの下の方に告知しております。)
tel 0422-24-9017

300以上のデザインの中から選んでその場でTシャツにプリント!20分でお渡しします。
デザインレーベルは、スモールデザイン(シンプル&パロディ)、ジジ(時事ネタ)、スーベニア吉祥寺(吉祥寺ネタ)の3つ。
お気に入りのデザインを見つけよう。

菊竹進
 1972年 福岡生まれ。
 家具工場を営む父からアート、デザイン、建築を教わる。
 福岡大学法学部在学中(1991年〜)に現代美術とデザインを学び、卒業後印刷会社に勤めながら社会問題をテーマにした美術活動を続けるが製作のためにお金だけが出ていく日々が続く。そんな中、時事問題を風刺したデザインをプリントしたTシャツの製作(2002年〜)とネット販売を始める(04年〜)。
 03年 結婚。朝日新聞勤務後、本格的にTシャツを売り出すため上京(06年・池袋へ)。
 吉祥寺へ移転(09年)、マイクロソフトを退職して独立(10年)。吉祥寺駅前で「吉祥寺Tシャツ」の路上販売を開始。
 11年 渋谷に店舗をオープン。「ホリエモン収監の日のためのTシャツ」がテレビで大きな脚光を浴びる。
 14年 吉祥寺駅前に工房を併設したアトリエショップ「P&M」をオープン。
 現在は「P&M」で3つのTシャツレーベル(スモールデザイン、ジジ、スーベニア吉祥寺)のデザインとプリントを日々妻と2人で行う。

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岡本太郎原発描き足し事件 Tシャツ

[デザイン解説]
2011年春、渋谷駅にある岡本太郎の巨大壁画に何者かが原発のラクガキを付け足した。
そのラクガキがあまりにもカッコいいのでその日の内にTシャツにして発売。
数日後、なんとその犯人がチンポムと判明。
せっかくなのでチンポムのメンバーにもTシャツを渡してきました。
その際「チンポム公認(非公式)」までいただきまして、ありがとう!チンポム!応援してます。
(参照)ブログ「smalldesign meets Chim↑Pom !!!」

「岡本太郎『明日の神話』描き足し事件」
2011/5/1、渋谷に展示されている岡本太郎の代表作「明日の神話」に何者かが福島原発を思わせる絵を描き足す事件が起きた。
同日未明その絵は警察により撤去された。
(参照)ブログ http://hara19.jp/archives/6327

「明日の神話」(あすのしんわ)とは
岡本太郎が制作した巨大壁画(縦5.5メートル、横30メートル)。
東京都渋谷区、渋谷マークシティの京王井の頭線渋谷駅とJR渋谷駅を結ぶ連絡通路にある。
第五福竜丸が被爆した際の水爆の炸裂の瞬間をテーマにしている。
アスベスト製の板に一部コンクリートを盛り付けてアクリル系塗料で描かれている。
悲惨な体験を乗り越え、再生する人々のたくましさを描いたとされる。
大阪万博のシンボルタワー「太陽の塔」に並ぶ、岡本の代表作。

価格:Tシャツ…7,500円
  
カラー:ホワイト、杢グレー

素材:綿…100%
   杢グレー…綿 80%・ポリエステル20%

サイズ:
Tシャツ…S〜XL

サイズ詳細



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